TokyoMercurial #1 行ってきた
いいかげんMercurialもちゃんと使えるようにならんとなあということで、 id:troter さん主催のTokyoMercurial行ってきました。
partake.in
やったこと
TortoiseHgのコードリーディング
Shellエクステンション周りを中心に、ちょっとだけコードを読みました。
TracBlockdiagPluginをBitbucketに引越し
DVCSに慣れると、SVNにコミットするのに抵抗を感じるようになりますし、パッチをもらったりとかもDVCSの方が楽になるので、TracBlockdiagPluginのコードをTracHacksからBitbucketに移しました。(まだTracHacksの方のWikiは修正してませんが)
Launchpadでもよかったんですが、Blockdiag本体もBitbucketですし。
といいつつ、ほとんどの時間は藤原さん(id:flying-foozy)やtroterさんと他の参加者の方とのやりとり(主に歴史改変ネタなど)に耳を傾けてました。Mercurial的にはちょっと無い贅沢な環境ですね。
以下とりとめのない感想など。
- TortoiseHgのGUIがすごく進化してて、ねたましい。
- ついでに言うとアイコンオーバーレイはものすごく割り切った作り。ファイルの更新には一切反応せず、dirstateファイルとExplorerで開いてるフォルダ直下のファイルのタイムスタンプ見てるだけ。
変更監視はそれなりの負荷になるし、アイコンオーバーレイなんてそれで十分なのかもな。
- やっぱりMQがちゃんと使えないと話にならないので次回までに身につけておきたい。
- みんな若いよねー。
あ、あと、以前からTwitterで色々とお世話になっていた世界の小宮さんにようやく挨拶することができました。
Mercurial関係ないけどこれも大きな収穫です。